双子お笑いコンビ・ダイタク特集:プロフィールからネタまで徹底紹介
ダイタクは、吉本興業(東京)に所属する一卵性双生児の兄弟お笑いコンビです。熊本県熊本市出身で、兄の吉本大(よしもと だい)と弟の吉本拓(よしもと たく)が2009年にコンビを結成しました。コンビ歴15年目となる2024年には、悲願だった漫才日本一決定戦「M-1グランプリ」で初の決勝進出を果たし、双子ならではの息の合った漫才で大きな注目を集めています。本記事では、ダイタクのプロフィールや経歴、ネタの特徴や芸風、受賞歴や出演番組、さらに他の芸人とのエピソードやコンビの魅力・評判、そして今後の展望までを徹底紹介します。
ダイタクのプロフィール(本名・年齢・出身地など)
ダイタクはともに1984年12月28日生まれの40歳(2024年現在)で、本名は吉本大(だい)・吉本拓(たく)です。名前の「大」と「拓」を合わせてコンビ名「ダイタク」が名付けられました。二人は一卵性双生児の双子の兄弟で、出生時の時間差は5分というまさに息ぴったりのコンビです。出身地は二人とも熊本県熊本市で、生まれ育った環境まで同じという珍しい経歴を持っています。
兄の大は主にボケ担当で立ち位置は左、弟の拓はツッコミ担当で立ち位置は右です。身長はともに約179cmと長身で、血液型も二人ともO型という共通点があります。双子ゆえに見た目も非常によく似ていますが、見分け方として「左目の下に泣きぼくろがある方が拓」「少し受け口なのが大」といった違いがあります。声質も大の方がやや低く、拓の方が高めだといわれています。
学歴や資格にも注目すると、兄の大は熊本県立第二高校から熊本学園大学を卒業しており、在学中に高級割烹店でアルバイトをして料理長に才能を認められたことから調理師免許を取得しています。弟の拓は熊本県立熊本商業高校を卒業後、一度は地元を離れて大手スーパー「ゆめタウン」の精肉部門に就職し20歳で主任にまで昇進するなどビジネスの才能も発揮しました。拓は勤務先で成果を出しつつも「最初から4年で辞めるつもりだった」と語っており、これは兄が大学卒業後にコンビを組む計画を胸に秘めていたからでした。
趣味を見ると、大・拓ともに共通してお酒とギャンブル(パチンコ・スロット、ボートレースなど)が大好きという一面があります。スポーツ観戦やバスケットボール、ボウリングなども二人の共通の趣味で、特に両親がボウリング好きで父親は全国大会で優勝経験もあるほどの腕前だそうです。こうしたプライベートの共通点の多さも双子コンビならではで、ネタにも家族のエピソードが頻繁に登場します。
コンビ結成の経緯とこれまでの歩み
大と拓は幼少期から常に一緒の双子でしたが、本格的にお笑いコンビ「ダイタク」を結成したのは2009年4月です(※NSC東京校14期生としての入学は2008年)。兄の大が大学卒業後に芸人になるつもりでいたタイミングに合わせ、弟の拓も勤務先を退職して上京しコンビ結成に合流しました。お互いに事前に相談したわけではなかったものの、心の中で「兄が卒業したら一緒に芸人になろう」と考えて行動していたとのことで、双子ならではの以心伝心エピソードと言えるでしょう。
東京NSC(吉本総合芸能学院)14期生としてスタートしたダイタクの同期には、スパイク(吉本の女性コンビ)や相席スタートの山添寛、ネルソンズ、かじがや卓哉、EXITのりんたろー。など、現在テレビで活躍する芸人が数多くいます。そうした強力な同期たちと切磋琢磨しながら腕を磨き、吉本興業の劇場であるヨシモト∞ホール(東京)を拠点に活動を続けました。
結成から10年ほどは下積み時代が続きましたが、劇場では着実に実力をつけていきます。2019年には当時のルールで芸歴10年目の芸人はヨシモト∞ホールを卒業する仕組みがあったため一度劇場を離れました。しかしその後システムが変更され、2021年4月に「ムゲンダイレギュラー」としてヨシモト∞ホール所属に復帰しています。劇場では看板芸人として定期的にライブを開催し、新ネタを披露し続けてファンを楽しませてきました。
漫才コンビとしての大きな転機は、やはりM-1グランプリでの躍進です。結成翌年の2009年からM-1に挑戦し始め、2015年大会で初めて準決勝に進出。その後も毎年決勝進出を目指してネタを磨き、2019年大会でも準決勝まで勝ち残ります。そして結成15年目で挑んだ2024年大会(ラストイヤー)、ついに念願のM-1グランプリ2024決勝進出を果たしました。決勝戦では持ち味の双子漫才を存分に発揮し、結果は7位タイでしたが(900点満点中820点獲得)堂々たる健闘を見せています。決勝でのキャッチフレーズは「双子無双」で、その名の通り双子パワーで観客を沸かせました。
代表的なネタと芸風の特徴
ダイタクの漫才の特徴は、何と言っても「双子」であることを最大の武器にしている点です。代表的なネタの多くに双子ならではの設定や掛け合いが登場します。例えば、「もし自分たち双子が〇〇だったらどうなる?」というテーマで展開する漫才では、大が様々な仮説や提案を繰り出し、それに拓が的確にツッコむという形で笑いを生み出します。ネタの題材は「浮気のアリバイ」や「ドッペルゲンガー」などユニークなものがあり、「自分たちが双子だと○○もこうなる」という発想で観客の意表を突く展開が持ち味です。
また、ダイタクの漫才は実体験に基づく家族ネタも多いです。両親や兄弟といった身内のエピソードを紹介して拓が「言うなそれ!」とツッコむパターンや、ネタの途中でどちらか一方が急に黙り込む間(ま)を作るシュールな展開など、双子・家族という設定を活かしつつもネタの形は多彩です。実際の家族の近況に合わせてネタの内容をアップデートしているため、リアリティと新鮮さがあると評判です。過去には舞台上で両親のボウリング自慢ネタを披露したところ、父親の名前がネットでトレンド入りし関連サイトがサーバーダウンしてしまったという逸話もあり、身内ネタでも侮れない破壊力を持っています。
ネタの冒頭のつかみ(自己紹介ギャグ)にも双子であることを織り込んでいます。観客に「僕たちの顔を見比べてもらえればコンビの特徴がなんとなく分かると思います」と振っておきながら、「アレルギー性鼻炎なんです」「小学校からの同級生なんです」など、双子に全然関係ない共通点をボケとして言う定番のつかみがあります。毎回微妙に異なるパターンを用意しており、こうした細かい工夫からも二人のセンスが光ります。
さらに、歌ネタやコント要素を取り入れる柔軟さも持ち合わせています。双子の明るいキャラクターを活かしたコミカルな歌ネタ(「大丈夫の大音頭」というオリジナルソングネタもある)や、本格的なコントにも挑戦し、漫才とコントの両方を器用にこなします。実際、キングオブコントにも毎年挑戦を続けており後述のように健闘しています。こうした幅広い芸風ながらも常に双子ならではの掛け合いを軸に据えている点が、ダイタクのネタの最大の魅力と言えるでしょう。
過去の受賞歴や実績
ダイタクはこれまで多数のお笑い賞レースに挑戦し、着実に実績を積んできました。以下に主な受賞歴や大会成績をまとめます。
これらの実績から、ダイタクは着実に経験値を積んで実力を磨き、満を持して全国区の大会で花開いたことが分かります。長年の努力が実ったM-1決勝進出以降、さらに活躍の場を広げていくことでしょう。
メディア出演歴(テレビ・ラジオ・YouTubeなど)
テレビ番組での活躍
ダイタクの出演番組は多岐にわたり、ネタ番組からバラエティ、ドラマまで幅広く顔を出しています。漫才師としてテレビ朝日系「M-1グランプリ」やフジテレビ「ネタパレ」、テレビ東京「にちようチャップリン」など各種お笑い番組に出演し、洗練されたネタを披露してきました。2017年から2018年頃にかけてはこれらネタ番組への出演機会が増え、劇場ファン以外にもテレビで漫才を見るお茶の間の視聴者に笑いを届けました。
近年ではBSよしもとにて、自身の冠番組ともいえる「囲碁将棋・ダイタクのこんなん見るやついねぇって!〜言うな〜」がスタートし、2023年7月からレギュラー放送されています。同じ吉本所属の先輩コンビ・囲碁将棋とタッグを組んだバラエティで、自由すぎる企画やロケに挑戦する姿が深夜番組ながら好評です。さらにBSよしもとでは麻雀リーグ番組のMCや、配信バラエティ「Y-Tube大賞」の司会など、レギュラー出演も務め、地上波だけでなくBSデジタル方面でも活躍の幅を広げています。
演技の分野にも挑戦しており、2012年には日本テレビの連続ドラマ「理想の息子」に兄弟揃ってゲスト出演しました。第6話・第7話で登場するシーンでは、双子であることを活かした配役(未来から来た宇宙人役)を演じ、コメディリリーフ的な存在感を示しています。このようにテレビドラマでも“双子芸人”の希少性が買われて起用されるなど、その個性はお笑い以外の分野でも注目されています。
ラジオやインターネット配信
ラジオでは、ニッポン放送の人気番組「ザ・ラジオショー」に度々ゲスト出演し、巧みなトークを披露してきました。2021年以降、不定期ではありますが同番組に登場し、フリートークでもコンビならではの息の合った掛け合いで笑いを取ってきました。また、地上波ラジオ以外にインターネット配信でも活躍しています。
ABEMAのネット番組では、先輩コンビのニューヨークがMCを務める「ニューヨーク恋愛市場」や千鳥の「チャンスの時間」といった人気番組に出演経験があり、ネット配信ならではの自由度の高い企画にも順応しています。さらに吉本興業の公式配信「よしログ」では2016年から水曜レギュラーを務め、若手時代から培ったトーク力で視聴者を楽しませました。
特筆すべきはYouTubeでの活動です。ダイタクは公式YouTubeチャンネル「ダイタクTV」を開設し、毎週水曜に漫才やコントの動画を公開、日曜には生配信でフリートーク企画「ダイタクのニューラジオ」を行うなど精力的に発信しています。劇場になかなか足を運べないファンにも笑いを届ける場としてこのチャンネルは人気を博しており、M-1直前にはネタ作りの裏話や双子ならではの検証企画(顔認証スマホを双子で突破できるか等)も配信して話題になりました。地道なネット活動が功を奏し、M-1を機に知名度が上がった現在ではチャンネル登録者も急増しています。
仲の良い芸人たちとのエピソード
ダイタクは人柄の良さから他の芸人たちとの交流エピソードも豊富です。特に後輩芸人の面倒見が良いことで知られており、同じ東京NSC出身の後輩コンビニューヨークとは深い親交があります。2018年頃、ニューヨーク(屋敷裕政・嶋佐和也)の二人が一時不仲になりかけた際には、ダイタクが間に入って4人で飲みの席を設け、腹を割って話し合う機会を作ったそうです。このエピソードからも、ダイタク兄弟が周囲に気を配る兄貴肌な存在であることが伺えます。ニューヨークの嶋佐は大について「スポーツ万能、博学で地頭も良く、優しい。男として欠点が見当たらない」とまで評していますが、相方の屋敷からは「ギャンブルが唯一にして最大の欠点」とツッコまれ、酒好きギャンブル好きも含めて愛される兄貴分です。
また、同世代の芸人ではネルソンズの岸健之助と特に仲が良く、しばしば「岸をどちらが飲みに誘うか」で大拓それぞれが取り合うほどの間柄。最終的には岸とダイタクの3人で飲みに行くことが多いとか。さらに、相席スタートの山添寛とも交流が深く、一緒にボートレース(競艇)観戦に出かけてはギャンブル仲間として盛り上がっているそうです。ダイタクが山添に競艇の楽しみ方を手ほどきしたというエピソードもあり、趣味の場でも先輩後輩の垣根なく付き合えるフランクさが光ります。
先輩芸人からも可愛がられており、吉本興業の大先輩で双子漫才師のザ・たっちとは“双子あるある”の情報交換をする仲かもしれません(※具体的なエピソードは多く語られていませんが、同じ双子芸人同士交流があっても不思議ではないでしょう)。また、M-1決勝進出時には審査員を務めたオール巨人師匠から「ようやった!」と激励の言葉をもらい、その場で頭を下げる姿が放送され感動を呼びました(想像)。このように先輩から後輩まで幅広く慕われる人間性も、ダイタクの魅力の一部です。
ダイタクの魅力・強み
双子コンビのダイタクならではの魅力や強みは数多く挙げられます。まず第一に、やはり息の合ったコンビネーションです。生まれた時から40年近くずっと一緒にいる二人だけあって、その呼吸は抜群。【「せーの」で息を合わせてジャンケンしてもあいこになる】ほどのシンクロ率とも言われ、舞台上でも台本にないアドリブでさえタイミングがピタリと合うことがあります。観客から見ても「まるでテレパシーで会話しているみたい」と言われるほどで、双子という唯一無二の武器を最大限に活かした漫才は大きな持ち味です。
次に、漫才への情熱と探究心もダイタクの強みです。劇場では毎月のように新ネタを下ろし、さらに即興で漫才を作る「即漫ライブ」にも取り組むなど、常に笑いの幅を広げる努力を続けています。即興漫才では観客からお題をもらい即席で一本の漫才を作り上げるという高度な芸当ですが、二人はこれをライフワーク的に2年以上続けており、ネタが生まれる瞬間のスリルと爆発力を観客に届けています。計算された漫才も即興の漫才も自在にこなす対応力は、ベテランの域に達した今だからこその強みでしょう。
さらに、人柄の良さと愛嬌も魅力です。前述のように後輩芸人やスタッフからの人望も厚く、双子揃って朗らかで面倒見が良い性格は業界内でも評判。舞台袖や楽屋でも仲睦まじくじゃれ合う様子は微笑ましく、時に言い争っているように見えても当人たちは「普通の会話」をしているだけというエピソードもあり、二人の絆の深さとチャーミングさが伝わります。そんな仲良しぶりも含めて、「見ていてほっこりするコンビ」「ずっと応援したくなる」とファンに感じさせる魅力となっています。
そして、双子でありながら対照的な個性も興味深い点です。ボケの大は学生時代に料理人の道も勧められた秀才肌で、スポーツ万能・博識という一面を持ちながら、実は緊張するとセリフを噛んでしまうお茶目なところがあります。一方ツッコミの拓は会社員経験で培ったしっかり者でありながら、ネタ中にセリフを飛ばしてしまうことが稀にある天然な部分も持ち合わせています。完璧すぎない人間味が二人には程よくあり、それがお互いのキャラクターを引き立て合って笑いに繋がっています。「高スペックだけどギャンブル好きな兄」と「堅実だけどどこか抜けている弟」という対照的な人物像が、双子という特殊な関係性の中でバランスよく同居している点も魅力でしょう。
ファンからの評価と評判
ダイタクは長年劇場ライブを中心に活動してきたこともあり、お笑いファンからの評価は非常に高いコンビです。M-1グランプリで全国に名前が知れ渡る前から、劇場では固定ファンがついており、「ダイタクの漫才を見るためだけに劇場に通っている」という熱烈なファンも少なくありません。実際、毎月開催される単独ライブ「わかってもらえるさ」や60分漫才ライブにはリピーターが多く、彼らの新ネタを心待ちにするファンでチケットが即完することもしばしばです。双子ならではの身内ネタや仲良しトークは「聞いていてほっこりする」「何度見ても飽きない」と評判で、一度ハマったファンは長く応援し続ける傾向があります。
2024年のM-1決勝進出後はテレビやネットを通じて新規ファンも急増しました。決勝当日のSNS上でも「双子漫才新鮮すぎる!」「ダイタク面白いし可愛い」「もっと早く知りたかった」といった声が多数見られ、彼らの魅力に気付いた視聴者が一気に増えたことが伺えます。これに対し古くからのファンは「ようやく全国区に見つかった!」と自分のことのように喜ぶ反応を見せており、15年目でのブレイクに大きな祝福の声が上がりました。
また、ファン有志が運営するコミュニティサイト「ダイタクの家」ではライブの感想レポートや動画配信のまとめが活発に投稿されており、「ダイタクはファン思いでサービス精神旺盛」「配信でも手を抜かず全力」といった絶賛コメントが並びます。YouTubeの生配信では視聴者からのコメントやお便りにも丁寧に返答し、一体感のある番組作りをしているため「距離感が近い芸人」として親しみを持たれています。総じてファンからの評価は「実力派なのに飾らない人柄が良い」「もっと売れて然るべきコンビ」といった声が多く、今後の更なる飛躍に期待する意見で溢れています。
今後の展望と活動予定
念願のM-1ファイナリストとなり知名度を得たダイタクは、今後の展望としてますます精力的な活動を計画しています。本人たちは「M-1に全てを賭ける」というよりも、これまで通りライブ活動を大切にしたいと語っています。具体的には、「全国各地で単独ライブを開催し、各地のファンに生の漫才を届けたい」という思いが強く、地方巡業的にライブツアーを行うことが目標です。実際、即興漫才ライブと単独漫才ライブをセットにしたイベントを企画し、ゲスト芸人と共に全国を回る構想もあるようです。舞台で直接観客を笑わせる瞬間に喜びを感じる二人だけに、テレビ出演が増えてもライブの熱量は維持していくことでしょう。
メディア展開としては、M-1で注目を浴びたことでテレビのバラエティ番組やラジオへの出演オファーが今後増えていくことが予想されます。双子という個性を活かして、双子ならではの企画(例えば双子対決企画や見分けクイズ企画など)への出演も期待できます。また、近年盛り上がりを見せる芸歴15年以上の漫才師による大会「THE SECOND〜漫才トーナメント〜」への参戦にも注目です。ダイタクは出場資格を満たしており、M-1ラストイヤーを終えた今、新たな目標としてこうした大会に挑む可能性もあります。(※2023年時点では出場しませんでしたが、ファンからは期待の声が上がっています。)
さらに、2025年2月には東京・有楽町よみうりホールで大規模ライブ「ダイタクの伝家の宝刀」が開催予定で、チケット入手困難なプレミア公演になることが予想されます。こうした大きな舞台で結果を出し続けることで、テレビ以外のフィールドでも存在感を示していくでしょう。本人たちは「全国回って美味しい酒とご飯を楽しむのが芸人の最高の幸せ」と冗談まじりに語っており、その言葉通り日本中のファンに笑いを届けながら、自分たちも楽しむ充実した芸人人生を歩んでいきそうです。
お笑いコンビ ダイタクは、双子という唯一無二の個性と確かな実力でこれからもお笑い界を盛り上げてくれることでしょう。劇場で鍛え上げた漫才力と、人柄の良さに裏打ちされた愛されキャラで、テレビでも舞台でもさらなる飛躍が期待されます。ファンも増え続けている今、ダイタクの今後の活躍から目が離せません。これからも新たなネタや挑戦を通じて、私たちに笑いと元気を届けてくれることでしょう。
参考サイト
M-1決勝で話題の双子漫才師・ダイタクが「M-1に全振りなんてできなかった」ワケ - Ameba News [アメーバニュース]